パリ・サンジェルマンが、19-20シーズンに向けたチームづくりに向け動き始めたようだ。過去に類を見ないほどの速さで監督人事に動き始めたパリSG。
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督招聘を画策しているようだ。
これまで歴任したクラブで数多くのタイトルを獲得し続けてきたグアルディオラ監督。
クラブの悲願であるチャンピオンズリーグ制覇に注力するパリSGは、ウナイ・エメリ監督の後を引き継ぐ新指揮官招聘を画策している。
そんな中、新ターゲットとしているのが、今季シティで無類の強さを誇るグアルディオラ監督だ。
パリSGが、異なるリーグ、異なるクラブで結果を出し続けているグアルディオラ監督に触手を伸ばそうとしているのは間違いない。
シティとの現行契約が2019年に満了を迎えるグアルディオラ監督招聘に向け交渉を進めていくことを画策。
パリSGは、2019年がグアルディオラ監督招聘に向けた最大のチャンスであると考えており、このタイミングから獲得に向け全ての策を講じる構えであるという。
グアルディオラ監督招聘に向け巨額の資金を投資することも辞さないと考えるパリSG。
世界的名称であるグアルディオラ監督を引き抜くことができるのか注目が集まりそうだ。