ウルヴァーハンプトン所属のGKルイ・パトリシオ。ASローマがパトリシオ獲得に関心を示しているという。
先日、ローマ市期間就任が決定したジョゼ・モウリーニョ監督が、今夏の移籍市場に向け戦力の補強を模索。
新守護神候補にパトリシオをリストアップしたようだ。
指揮官の要請を受けたクラブ側も、パトリシオは理想的な補強であると判断し、今夏の獲得の可能性を探っているという。
去就が注目されるパトリシオだが、ウルヴァーハンプトンは同選手移籍に向け推定1200万ユーロの移籍金を要求。
一方、ローマは700~800万ユーロ程度での獲得を目指し移籍金減額に向け動いている。
限られた補強予算でクラブの戦力アップを模索するローマ。
指揮官と同胞のパトリシオを射止めることができるのか?
なお、ウルヴァーハンプトンは、守護神放出に備えオリンピアコス所属のGKジョゼ・サ獲得に関心を示しているというが果たして。
ASローマ
ウルヴァーハンプトン所属のGK類・パトリシオ獲得に関心#移籍情報 #海外サッカー移籍https://t.co/vt1Jt0fLGA— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 8, 2021