マンチェスター・ユナイテッド所属のGKディーン・ヘンダーソン。今季、レンタル契約でシェフィールド・ユナイテッドでプレーするヘンダーソンの去就にチェルシーが関心を示しているという。
来季に向け新守護神の補強を目指すチェルシー。
現在、GKケパ・アリサバラガが公式戦39試合に出場しているものの、フランク・ランパード監督は同選手を評価していない。
ベンチに座らせるシーンも多く見受けられ、GKのポジションは補強が急務だとも伝えられているのが現状。
そんななか、昨年夏ユナイテッドからシェフィールドへレンタル契約で新天地を求めたヘンダーソンの動向に注視。
ヘンダーソンは、シェフィールドで今季後33試合に出場し１3試合でクリーンシートを達成する好調ぶり。
シェフィールドも、今季リーグ第35節を終えた時点で暫定ながら7位につけるなど好調を維持。
ユナイテッドは、来季も引き続きヘンダーソンをシェフィールドへ貸し出すことを検討。
選手との契約延長も視野に入れ、GKダビド・デ・ヘアの後継者として育成に注力していくことを模索しているという。
新守護神獲得を模索し続けるチェルシー。
プレミアリーグで実績を残すヘンダーソンは良きターゲットとなるが、獲得実現に至ることができるのだろうか？
チェルシー
マンチェスター・ユナイテッド所属のGKディーン・ヘンダーソン獲得に乗り出す
今季、シェフェールド・ユナイテッドでプレーhttps://t.co/4cEUACzNVb— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 13, 2020