シティ、アグエロと契約延長を模索

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 マンチェスター・シティ所属のFWセルヒオ・アグエロ。クラブが、アグエロと契約延長を求め動きを強めているという。
 シティとアグエロの現行契約は2021年まで。

 

 アグエロは、締結する契約満了後に古巣インデペンディエンテへの復帰を望んでいるという。
 爆発的な得点力を誇るアグエロも、すでに32歳を迎え世代交代を視野に入れた動きが必要なポジション。

 

 ジョゼップ・グアルディオラ監督は、アグエロの後継者にFWガブリエル・ジェズスを指名し我慢強く起用し続けているが近年の伸び悩みは顕著。
 独り立ちさせるには時期尚早でアグエロとの契約を1年延長し急場を凌ぐ考えだという。

 

 アグエロの態度は不透明な点も多いが、シティはすでに同選手と契約延長を考慮。
 加齢によるパフォーマンスの低下は見られないも、負傷のリスクを抱え続けるアグエロ。

 

 とは言え、プレミア歴代最多となる通算12回のハットトリック達成や、外国籍選手最多得点記録を更新し続ける同選手を簡単に手放す選択肢はなく、今夏にも新契約締結に向け交渉を進めていくことになりそうだが果たして。

 

 

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