シャルケ所属のDFマリック・チアウ。リヴァプールがチアウ獲得に関心を示しているという。
若干18歳の若きフィンランド人DFは、シャルケの下部組織でプレー。
今季、ディフェンダーながら8得点1アシストを記録しトップチームデビューも経験。
シャルケでの将来が有望視される逸材だと現地メディアは評価。
そんななか、今夏の移籍市場で最終ラインの補強を目指すリヴァプールがチアウ獲得に関心を示しているという。
リヴァプールは、すでにチアウのパフォーマンスを視察するためスカウトを派遣。
同選手のパフォーマンスを視察したスカウト陣は、情状の出来に高く評価し今夏の獲得を検討しているとのこと。
シャルケは、チアウに700万ユーロの契約解除金を設定しており、獲得となれば満額を用意して動くことになると指摘しているl
チアウとシャルケの現行契約は2021年まで。
選手の急成長、他クラブからの関心を受けシャルケは新たな契約締結に向け動きを強めている現状にある。
クラブとの契約延長か?それとも新天地を求めるか?
選手の今後の決断に注目が集まる。
リヴァプール
シャルケ所属のDFマリック・チアウ獲得に興味https://t.co/IL6PZisDrf— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 23, 2020