パリ・サンジェルマン所属のFWネイマール。バルセロナ移籍が近づいているようだ。
昨年夏の移籍市場でパリSG退団を口にし移籍を志願したネイマール。
古巣バルセロナ復帰に向け合意目前まで迫ったものの、最終的な条件面でクラブ間が合意できず交渉は破断。
ネイマールは、今夏の移籍市場でバルセロナ復帰にチャレンジする意向であり今後の動きが注目。
そんななか、ディレクターを務めるレオナルド氏が、ネイマール放出を容認する考えであることを示唆した。
報道によると、パリSGはネイマールに設定していた移籍金を1億5000万ユーロまで減額しオファーを待っているという。
相思相愛の関係にあるバルセロナとネイマール。
レアル・マドリーやユヴェントスが横槍を入れる可能性も考えられるが、移籍に向けたカウントダウンはすでにスタートしているのが現状。
果たして、今夏ネイマール移籍というビッグディールが成立することになるのか注目だ。
バルセロナ
パリ・サンジェルマン所属のFWネイマール獲得に近づく?
移籍金減額で交渉が本格化へhttps://t.co/6ALtgmfFU4— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 16, 2020