パリ・サンジェルマン所属のDFトーマス・ムニエ。ボルシア・ドルトムントがムニエ獲得で合意が近づいているという。
ムニエとパリSGの現行契約は今季限りで満了を迎える予定。
契約延長に向けた交渉は進んでおらず、フリートランスファーでの退団が有力視されているのが現状。
ドルトムントは、今夏にDFアクラフ・ハキミのレアル・マドリー復帰が確実となり代役確保に奔走している。
パリSG退団濃厚と伝えられるムニエと接触し、今夏の獲得に向け契約を結んだと伝えられた。
2016年にクラブ・ブルージュからパリSGへ加入したムニエ。
主力として活躍し、パリSGではここまで128試合に出場し13得点21アシストを記録する活躍を披露。
今冬の移籍市場ではアーセナルが獲得に関心を示すなど、その動向に注目が集まっていた。
ボルシア・ドルトムント
パリ・サンジェルマン所属のDFトーマス・ムニエ獲得に近づくhttps://t.co/XR1xDv6Ko8— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 16, 2020