マルセイユ所属のDF酒井宏樹。トッテナムが依然として酒井獲得に興味を示しているという。
マルセイユで主力として活躍を続ける酒井。
昨年夏の移籍市場でトッテナムが酒井獲得に興味を示したが、移籍交渉は進展せずマルセイユでプレー。
ただ、トッテナムの関心は継続している模様。
クラブを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、今冬にサイドバックの補強を目論んでいる。
モウリーニョ監督は、最終ラインで複数のポジションをこなす酒井をリストアップ。
トッテナムは、すでに酒井獲得に向け選手側と接触を続けている模様。
しかし、今季リーグ2位で首位を追うマルセイユが主力選手放出の意思があるかどうかは不透明。
トッテナムが用意する条件にも注目だが、シーズン途中に移籍する可能性は低いだろう。
なお、トッテナムは酒井の他にもRBライプツィヒ所属のDFのルディ・ムキエレやナポリ所属のDFエルセイド・ヒサイもターゲットとし交渉を進める計画のようだが果たして。
トッテナム
マルセイユ所属のDF酒井宏樹獲得に関心
ジョゼ・モウリーニョ監督が獲得の可能性を模索https://t.co/D6m1nUnB35— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 16, 2020