バイエルン・ミュンヘン所属のFWロベルト・レヴァンドフスキ。チェルシーとマンチェスター・シティがレヴァンドフスキ獲得に関心を示しているという。
先日、突然バイエルン退団の噂が報じられたレヴァンドフスキ。
前線の補強を模索するチェルシーとシティが争奪戦を争っている模様。
チェルシーは、2020年夏にRBライプツィヒから獲得したFWティモ・ヴェルナーのパフォーマンスが向上せず、クラブを率いるトーマス・トゥヘル監督が本格派CF獲得を希望。
一方、シティは今季限りでFWセルヒオ・アグエロの退団が決定しており、今夏にCF補強が急務となる。
両クラブは、これまでボルシア・ドルトムント所属のFWアーリング・ハーランド獲得に関心を示していたものの、高額な移籍金がネックで交渉から事実上撤退。
バイエルン退団が噂されるレヴァンドフスキをターゲットとし交渉に本腰を入れているようだ。
今季、負傷の影響もありながらリーグ戦31試合に出場し36ゴールを記録するなどバイエルンの攻撃陣を牽引するレヴァンドフスキ。
以前、バイエルンで現役引退を示唆するコメントを残したものの、新たな挑戦に向け今夏の移籍が噂。
報道後、複数のビッグクラブがレヴァンドフスキの去就に注目しているとも伝えられるが果たして。
チェルシー、マンチェスター・シティ
バイエルン・ミュンヘン所属のFWロベルト・レヴァンドフスキ獲得に関心https://t.co/oIaN6cphLJ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 8, 2021