バイエルン・ミュンヘン所属のFWロベルト・レヴァンドフスキ。パリ・サンジェルマンがレヴァンドフスキ獲得を画策しているようだ。
先日、今夏にバイエルン退団が報じられたレヴァンドフスキ。
レヴァンドフスキの去就には、レアル・マドリーやプレミアリーグの複数のクラブが関心を示しているのが現状。
マーケットに出回ることになれば争奪戦必須のレヴァンドフスキだが、パリSGが獲得に本腰を入れることになるかもしれない。
パリSGは、今夏にFWキリアン・エムバペにマドリー移籍が噂されている。
エムバペ慰留に本腰を入れるパリSGだが、現行契約が2022年まで。
今夏にエムバペ売却を決断せざるを得ない状況に至った場合、後任にレヴァンドフスキ獲得を狙っている模様。
パリSGは、過去にもアプローチしたことがあり、新たな挑戦を模索する同選手にとって登り調子のパリSGは悪い選択肢ではないはず。
今季、リーグ戦で28試合に出場し40ゴールを記録。
ゲルト・ミュラー氏の歴代最多得点記録に並び名実ともに世界屈指のストライカーへと上り詰めたレヴァンドフスキだが、パリSGへ新天地を求めることになるのだろうか?
パリ・サンジェルマン
バイエルン・ミュンヘン所属のFWロベルト・レヴァンドフスキ獲得に関心
キリアン・エムバペ退団なら獲得に本腰ともhttps://t.co/yOLWJPvIBD— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 16, 2021