レヴァークーゼン所属のMFカイ・ハヴェルツ。リヴァプールがハヴェルツ争奪戦参戦に向け用意を進めているという。
今夏の去就が大きく注目されるブンデスリーガを代表する逸材の一人ハヴェルツ。
一時、バイエルン・ミュンヘン移籍濃厚と伝えられるも、絶大な存在感で市場価値は右肩上がり。
レヴァークーゼンは、ハヴェルツ慰留に注力するものの引き止め続けることは困難であると判断している模様。
今夏の売却が有力視されるハヴェルツには、契約解除金に設定した1億700万ポンド満額での取引が有力。
すでにバルセロナやマンチェスター・ユナイテッド等が争奪戦を競っているものの、元世界王者のリヴァプールが争奪戦に参戦。
ライバルクラブに先んじて交渉成立に向け大きな動きを見せるのではないかと伝えられている。
リヴァプールは、今季終了後にMFアダム・ララーナ移籍が取り沙汰されている。
長らくリヴァプールの中盤で活躍したララーナ退団となれば、ユルゲン・クロップ監督は代役にビッグネーム獲得を模索していることは間違いない。
古巣ブンデスリーガで躍動を続ける逸材をチェックしていることは間違いないなさそう。
リヴァプールは、これまでピンポイント補強で着実にチーム強化を行ってきた。
昨年夏、大きな動きを見せなかっただけに資金面での不足はないはず。
ドイツの逸材ハヴェルツだが、自身初のプレミアリーグ挑戦となるのか果たして。
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レヴァークーゼン所属のMFカイ・ハヴェルツ獲得に興味https://t.co/Sfeu9wyxST— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 16, 2020