FWゴンサロ・イグアインではなく、若手DFとトレード?
ACミランがDFレオナルド・ボヌッチと、ユヴェントスのDFマッティア・カルダラとのトレードを画策?https://t.co/UklSjRizdO— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 25, 2018
ACミラン所属のDFレオナルド・ボヌッチ。古巣ユヴェントス復帰が噂されるボヌッチ。
ミランは、ユヴェントス所属のFWゴンサロ・イグアイン獲得を希望しており、両クラブで大型トレードが実現する可能性が高まっている。
このトレードに乗じてミランは、DFマッティア・カルダラ獲得を望み、ユヴェントスへ売却を打診。
だが、クラブ内でのカルダラの評価は高く、ユヴェントスは同選手を売却しないことを決断したようだ。
突如としてミラン移籍の可能性が報じられたカルダラは、自身のミラン移籍報道について次の通りコメント。
「 ミランへの移籍?それは代理人の仕事だ。自分はユヴェントスでの環境に満足している。ユヴェントスの選手にふさわしいことを示したい 」
現環境に満足しており、移籍の可能性を完全に否定した。
将来のイタリア代表の中心選手として期待されるカルダラには、ボルシア・ドルトムントやチェルシーといった強豪クラブも関心を示している。
とはいえ、最終ラインの高齢化が危惧されるユヴェントスにとって、世代交代後の中心選手として大きな期待を寄せているため、簡単に売却という決断には至らないと考えるが。