代表引退で去就が一転のナインゴラン、ローマ退団で中国スーパーリーグ挑戦か?

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 ローマ所属のMFラジャ・ナインゴラン。今夏の移籍市場でローマを退団し中国スーパーリーグの広州恒大移籍の可能性が浮上した。

 

 報道によると、広州恒大を率いるファビオ・カンナヴァーロ監督がナインゴラン獲得を目指しているという。
 広州恒大は、ナインゴラン獲得に向け移籍金3000万ユーロ、年俸1200万ユーロのオファーを用意。

 

 30歳を迎え代表チームから引退しクラブでのプレーに専念することとなったナインゴランには、インテルも去就に関心を示しており、その去就が注目されている。

 

 現時点で、選手側からは去就を明らかにするコメントは発せられていないが、クラブとの現行契約が2021年まで残されていること、今季主力として活躍したことを考えると、ローマ残留が既定路線と考えられるのだが。

 

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