事実なら大きなダメージ
ヤン・オブラク
アトレティコ・マドリー退団を検討か?#海外サッカー移籍https://t.co/tX8jodWoZD— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 14, 2018
アトレティコ・マドリー所属のGKヤン・オブラク。今冬の移籍市場でクラブ退団の可能性が急浮上した。
報道によると、オブラクはクラブ内に置かれた自身の処遇に大きな不満を抱えており、移籍を希望しているとのこと。
2016年に契約の見直しが行われて以降、一度も契約が一度も見直されていないことが起因のようだ。
チームに所属する多くの選手が契約を更新しているのにも関わらず、自身に音沙汰ないことを不満に感じているとのこと。
3年連続で『 サモラ賞 』を受賞するアトレティコの正守護神。
シーズン途中にクラブを退団することは大きな痛手となることは間違いない。
急速な契約の見直しが必要と考えるが、現行契約を2023年まで残す現状を考えると…
契約の見直しが行われたのが2年前。
ラ・リーガ屈指のGKであることは間違いないが、現状を考えるとクラブの動きは理解できる範疇か?
シーズン途中の移籍を認める可能性は限りなく低く、クラブは苦しい対応を迫られることとなるかもしれない。
なお、万が一オブラクが移籍を求めることとなれば、ダビド・デ・ヘアとの契約延長が難しい状況にあるマンチェスター・ユナイテッドが獲得に名乗りを上げる可能性も考えられるが果たして。