ナポリ所属のMFマレク・ハムシク
今季終了後にクラブ退団を再検討今夏の退団が報じられたがレジスタコンバートで残留を決断
CLスタメンから外れ構想外の可能性も新天地は夏に噂された中国が有力https://t.co/UY91Pa9uuC
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 23, 2018
ナポリ所属のMFマレク・ハムシクに、移籍の可能性が再浮上しているようだ。
今夏の移籍市場でクラブ退団が盛んに報じられたハムシク。
カルロ・アンチェロッティ新監督就任でクラブ残留を決断したが、現状は厳しいのかもしれない。
トップ下を主戦場としてきたハムシクは、新たな挑戦を模索しこの夏の移籍を検討。
だが、アンチェロッティ監督のプロジェクトの中心に位置付けられレジスタに新境地を見いだそうとしている。
リーグ第4節を終了した時点で3試合に出場しているものの、チャンピオンズリーグではスタメンを逃すなどクラブのプロジェクトの中心から外れていると感じてるのかもしれない。
現時点での決断は早急すぎるが、アンチェロッティ監督はチーム全体の守備力の低さを危惧しており、スカッドのテコ入れを求めるかもしれない。
2007年にナポリへ加入して以降、中心選手として活躍してきたハムシクもすでに31歳を迎えている。
ハムシク自身、この夏に中国から届いた破格のオファーに魅力を感じており移籍を希望しているとも。
退団を決断すれば、一気に移籍交渉が進展を迎える可能性は高く、今後の動きに注目が集まりそうだ。