アトレティコ・マドリー所属のMFマルコス・ジョレンテ。クラブは、M・ジョレンテとの現行契約を2027年まで延長したことを発表した。
2019年夏に宿敵レアル・マドリーからアトレティコへ新天地を求めたM・ジョレンテ。
加入初年度は出場機会確保に苦しんでいたものの、後半戦にセカンドトップにコンバートされると一躍ブレイク。
アトレティコの攻撃陣を牽引する活躍を披露。
セカンドトップを主軸とし、右サイドハーフやインテリオール、ポボーテ、サイドバックと状況に応じて複数のポジションをこなし、驚異的なアスリート能力を生かした豊富な運動量と球際の強さを遺憾無く発揮し昨季のリーグ優勝にも大きく貢献。
これまでの活躍を受け、今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドやリヴァプールといったプレミアリーグのメガクラブからの関心も噂されてきた。
だが、アトレティコはM・ジョレンテの活躍を高く評価し、2024年まで締結していた現行契約を3年間延長することを決断した。
アトレティコ・マドリー
マルコス・ジョレンテと契約延長を発表
2027年までの新契約で合意https://t.co/WXtBLjFkCy— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 18, 2021