パリ・サンジェルマン所属のDFマルキーニョス。今冬の移籍が噂されていたマルキーニョスが、クラブと新契約を締結した。
クラブの発表によると、マルキーニョスは2024年までの契約延長に合意。
欧州のビッグクラブがマルキーニョスの去就をめぐり争奪戦を繰り広げてきたが、新契約締結で全てはダンに終わることとなる。
2013年夏にASローマからパリSGへ加入したマルキーニョス。
加入初年度から公式戦32試合に出場するなど主力として活躍。
本職はCBながら、クラブの事情でSBやボランチなどでプレーし高いポリバレント能力も披露。
トーマス・トゥヘル監督の重要なファクターとして注目され、守備の中心選手として今後の活躍が期待されている。
新契約の詳細は明らかにされていないが、大幅な昇給と契約解除金の見直しが行われていることは間違いなさそう。
現役引退も近いチアゴ・シウバの後継者としての活躍も期待されており、今後もチームの最終ラインを牽引する姿が見られるだろう。
パリ・サンジェルマン
今冬の移籍外噂されたマルキーニョスと契約延長を発表
2024年までの新契約締結で合意https://t.co/wd3rCvqla1— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 14, 2020