ユヴェントス所属のDFマッティア・デ・シリオ。サイドバックの補強を模索するバルセロナがデ・シリオ獲得に近づいているという。
以前からデ・シリオ獲得に関心を示してきたバルセロナ。
今夏の獲得実現に向けユヴェントスとの交渉に本腰をいれることになりそうだ。
報道によると、バルセロナは同選手獲得に向け移籍金1000万ユーロを用意している模様。
ACミラン下部組織出身で2011年にトップチームに昇格。
ミランのレジェンドであるパオロ・マルディーニの後継者と目され高く評価されたものの、負傷の影響でパフォーマンスは大きく低下。
2017年夏にユヴェントスへ完全移籍を果たしたもののトップフォームを取り戻すことができず、今季公式戦13試合の出場機会に留まっているのが現状。
デ・シリオが得意とする左サイドバックの補強を模索するユヴェントス 。
マウリツィオ・サッリ監督の構想から外れつつある状況で、適切なオファーが届けば交渉の席につくことは間違い無いだろう。
今夏にDFジョルディ・アルバの負担を軽減、左SBの競争力の向上を目指すバルセロナ。
以前から関心を強めてきたデ・シリオ獲得実現に向け、精力的に動くと伝えられているが果たして。
バルセロナ
ユヴェントス所属のDFマッティア・デ・シリオ獲得が近づくhttps://t.co/j1ekgeyXU8— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 29, 2020