パリ・サンジェルマン所属のDFレイヴァン・クルザワ。ユヴェントス所属のDFマッティア・デ・シリオ。
両選手にトレード移籍の可能性が浮上した。
パリSGは、今冬の移籍市場でクルザワ売却を目論む。
両者の現行契約は今季限りで満了を迎える予定にあり、左SBの補強を求めるアーセナルが獲得に動いたものの、交渉は停滞。
一方、デ・シリオはユヴェントス移籍後、本来のパフォーマンスを披露できずベンチが定位置の状態。
クラブとの現行契約は2022年まで残しているものの、マウリツィオ・サッリ監督の構想から外れており、移籍の可能性が。
両クラブとも、SBの補強を求めている点で一致し選手トレードを模索。
完全移籍という形で無償トレードという形で交渉が進められているとのことだが果たして。
パリ・サンジェルマンとユヴェントスの間でトレード?
レイヴァン・クルザワとマッティア・デ・シリオの移籍成立に向け動くhttps://t.co/pDxfa3XIZo— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 25, 2020