インテル所属のFWマウロ・イカルディ。
昨年夏、買取オプション付きのレンタル契約でパリ・サンジェルマンに加入。
報道によると、パリSGはイカルディの買取オプション行使しでインテルと基本合意に達したと報じた。
これまで完全移籍の噂が度々報じられたイカルディ。
インテルが要求する高額な移籍金がネックで交渉が不透明な状況にあったが、6000〜6500万ユーロに加えボーナスを支払うことで基本合意に達した模様。
パリSGは、イカルディと2024年までの契約を締結することになると報じられている。
これまでインテルはイカルディの完全移籍で推定7000万ユーロの移籍金を要求。
インテル復帰も噂されたが、アントニオ・コンテ監督の構想には含まれておらずユヴェントスなど複数のクラブへの移籍も噂されていた。
一部のメディアでは、イカルディ買取後に他クラブへの売却も噂されているが今後の動きに注目が集まる。
パリ・サンジェルマン
インテル所属のFWマウロ・イカルディ買取で基本合意報道https://t.co/rEjbMhVQh0— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 28, 2020