レアル・マドリー所属のFWボルハ・マジョラル。ASローマがマジョラル獲得に関心を示しているようだ。
すでに両クラブは公式に接触を行い今夏の移籍に向け交渉は大きく進んでいる模様。
マドリーは、マジョラルとの現行契約が2021年に満了を迎えるため、完全移籍での売却を希望している。
ここまで推定2000万ユーロの移籍金を要求していたようだが、マーケット閉幕終了が目前に迫っており、移籍金を減額。
報道によると、マジョラル移籍で移籍金1000万ユーロに加えボーナスという条件で交渉を進めている模様。
ローマ側は、マドリーが態度を軟化させたこともあり、条件満額に近い条件でオファーを提示する予定とのこと。
なお、ローマはマジョラルに対し年俸150万ユーロでの5年契約を用意しているという。
マドリーのCFのポジションは過剰気味であり、人員削減を余儀なくされている。
マジョラル、もしくはルカ・ヨビッチいずれかの選手を売却することを画策してきた。
ローマがマジョラル獲得に近づいていることから、ヨビッチは残留に大きく傾くことになるだろう。
ASローマ
レアル・マドリー所属のFWボルハ・マジョラル獲得に関心へhttps://t.co/uPHQse8lBY— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 26, 2020