レアル・マドリー。マリアーノ・ディアス獲得でトップチーム人員整理
マジョラルがレバンテへhttps://t.co/BdyTudJx0N— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 1, 2018
レアル・マドリー所属のFWボルハ・マジョラル。レバンテが今季終了後のレンタル契約でマジョラルを獲得することを発表した。
買取オプションなどは付与されていない。
今夏の移籍市場でリヨンからFWマリアーノ・ディアスの買い戻しを決断したマドリー。
前線の人員を整理する目的でマジョラルの売却を早期に決断。
マジョラルはマドリーの下部組織出身で2015年にトップチームデビューを果たすなど将来が有望。
昨季、リーグ戦で14試合の出場で3得点を記録。
だが、スタメン選手との実力差は明らかで前線の補強を画策。
先日、リヨンからFWマリアーノ・ディアスを買い戻したこともありマジョラルの退団交渉が加速した。
マリアーノを思いの外高値で買い戻すこととなったマドリーは、この教訓を受けマリアーノの成長を期待しレンタル契約で経験を積ませることとなったようだ。