中国スーパーリーグの上海申花所属のMFフレディ・グアリン。セリエA復帰の可能性が浮上した。
報道によると、上海申花との契約を解放し自由契約の状態になっていあるというグアリン。
今季、チャンピオンズリーグへ出場することが決定したアタランタがグアリン獲得に関心を示しているという。
2016年1月にインテルから上海申花へ移籍。
今季、公式戦16試合に出場し2得点4アシストを記録。
当時、インテルで出場機会を失い破格の条件で中国挑戦が決定。
水面下で欧州復帰を検討していたとされるグアリン。
契約解消は、自身のキャリアでラストチャンスであることは間違いなく、CL出場権を持つアタランタ加入は選手にとって魅力的な選択肢。
CL出場、今季のさらなる躍進をめざすアタランタにとって、経験豊富な即戦力獲得は必須。
長く、トップレベルから遠ざかっていた点が、唯一の不安要素かもしれないが果たして。
上海申花所属のMFフレディ・グアリン
アタランタ移籍の可能性が浮上https://t.co/u4dttVoTga— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 18, 2019