ユヴェントスが、フィオレンティーナ所属のFWドゥシャン・ヴラホビッチ獲得を狙っているという。
報道によると、MFデヤン・クルゼフスキを譲渡するオファーを検討しているという。
フィオレンティーナとヴラホビッチの現行契約は2023年まで残している。
クラブ側は、選手のパフォーマンスと将来性を高く評価しクラブ史上最高額の条件で新契約をオファーしたものの、選手側はこれを拒否。
これによりヴラホビッチのクラブ内での立場が不透明となり、2022年1月に放出を決断する可能性があるという。
今冬の売却を想定し、フィオレンティーナはヴラホビッチに対し移籍金を7500万ユーロに設定し他クラブからのオファーを待っている状態。
一方、苦しい財政状況が続くユヴェントスは、クルゼフスキ譲渡で移籍金の減額を狙っている。
クルゼフスキを高く評価するフィオレンティーナは、ユヴェントスと移籍交渉の席に着くのではないかと見られており、今冬にトレード実現の可能性多高まりつつあるようだが果たして。
ユヴェントス
フィオレンティーナ所属のFWドゥシャン・ヴラホビッチ獲得に関心
MFデヤン・クルゼフスキを譲渡するプランを検討ともhttps://t.co/e5c6ZOmD9q— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 13, 2021