ユヴェントスがハメス・ロドリゲスを強奪? C・ロナウドが獲得を進言か?

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 今季終了までの契約でレアル・マドリーからバイエルン・ミュンヘンへレンタル移籍するMFハメス・ロドリゲス。
 両クラブの契約には、今季終了後に移籍金4200万ユーロの買取オプションが付与されている。

 

 すでに、バイエルンは同額の支払いを検討しており完全移籍目前とみられているが、そこにユヴェントスが横やりを入れる可能性が浮上した。

 

 報道によると、ユヴェントスは今夏に加入したFWクリスティアーノ・ロナウドがハメスと再びピッチで共演することを望み、クラブに獲得を要請。
 これを受けたユヴェントスの強化部門もハメス獲得に前向きな姿勢を示しているという。

 

 バイエルンとマドリーの間には買取オプションが付与されているが、ユヴェントスが4200万ユーロ以上の条件を提示した場合、マドリーがどう判断するかが注目か?
 この夏、補強戦略を大きく方針転換したユヴェントス。

 

 ただ、気になるのはC・ロナウドが加入を望んだ選手をターゲットとしている点か?
 即戦力を次々と獲得する方針で動くユヴェントスだが、ハメスを獲得することはあり得る選択なのだろうか?

 

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