チェルシー、ニースのジャン・ミシェル・セリ獲得争奪戦参戦へ、この夏の人気銘柄の競り落としを画策へhttps://t.co/xTSWGMuuxS
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 29, 2018
今夏の移籍市場でバルセロナ移籍が噂されるニース所属のMFジャン・ミシェル・セリ。
チェルシーがセリ獲得に関心を示しているようだ。
今後の補強指針は新監督人事に大きな影響があると見られているが、それを押してでもセリ獲得を実現させたい様子。
バルセロナの他にもアーセナルやリヴァプールがセリ獲得に関心を示しており、この夏の争奪戦は必須。
チェルシーは、“ アフリカのシャビ ”との異名の高いセリ獲得に向け、3000万ポンド程度の移籍金を準備し獲得に動いている。
とはいえ、セリ獲得争奪戦を独走しているのはバルセロナだろう。
今季終了後にMFアンドレス・イニエスタの退団が決定しており、代役確保が必須の状態。
昨年夏、加入合意寸前まで交渉は進展していたものの、エルネスト・バルベルで監督の一声で交渉が破談に終わったという情報もある。
だが、イニエスタ退団で昨年夏とは状況は異なるだろう。
バルセロナ移籍目前まで伝えられるセリだが、チェルシーはMFセスク・ファブレガスの後釜としてセリ獲得に動くと言われているが果たして。