一体誰を獲得?トッテナム主力級選手を大量売却画策へ、噂されるケインやデレ・アリ売却を回避できるか?https://t.co/0jqxJb8Z2Z
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 27, 2018
トッテナムが、来季に向けたチーム作りをスタートした。報道によると、クラブは今夏の補強卯資金捻出に向け主力4選手の売却を検討しているようだ。
放出リストヘナを連ねるのが、DFダニー・ローズ、DFトビー・アルデルヴァイレルト、MFヴィクター・ワニアマ、MFムサ・デンベレだ。
トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、高齢化の波が押し寄せているクラブの現状、そして自身がトッテナムの指揮官に就任していこう、スカッドに大きなメスを入れていないことなどを理由に、この夏に現スカッドの刷新に力を入れているのかもしれない。
トッテナムは、リストアップした4選手を売却で1億7000万ポンドの収益を得ることを想定している。
今季、国内の複数のコンペティションに参戦するも、タイトル獲得目前で滑り落ちた。
来季こそ、タイトルを獲得したいポチェッティーノ監督は、この夏に大きな決断を下すことを検討しているようだ。
なお、移籍が噂されるFWハリー・ケインやMFデレ・アリに関しては、主力4選手がクラブを後とする事になれば、移籍交渉そのものが消滅することになるとみられている。