今夏の移籍市場でCBの補強に着手するマンチェスター・ユナイテッドが、トッテナム所属のDFトビー・アルデルヴァイレルト獲得に動いてるようだ。
🇬🇧移籍の噂🇬🇧
アルデルヴァイレルトがマンUへ移籍?…トッテナムの待遇に不満か🔻記事はこちら
https://t.co/7SHr2acgt2🗣編集部より
「アルデルヴァイレルトはアーセナル戦やCLのユヴェントス戦でメンバー外になったことに不満を抱いたと報じられています」 pic.twitter.com/O7LeuFdy7y— サッカーキング (@SoccerKingJP) February 14, 2018
ハムストリングを負傷し3ヶ月以上戦列から離れていたアルデルヴァイレルト。
現地時間1月27日のFAカップで復帰を果たしたものの、直近2試合でメンバー招集外となり、選手は現状に不満を抱いているという。
アルデルヴァイレルトとトッテナムの現行契約は、1年間の延長オプションを含むと2020年まで残しているが、クラブ内で状況が改善されない限り、今夏にトランスファーリクエストを提出する可能性もある。
そんな中、移籍先として浮上したのがユナイテッドだ。
今夏の移籍市場でレスター・シティ所属のDFハリー・マグワイアやレアル・マドリー所属のDFラファエル・ヴァラン獲得の可能性を探っているユナイテッド。
クラブを率いるジョゼ・モウリーニョ監督も、今夏にCBの戦力のテコ入れを強調。
リストアップした選手の補強は、ライバルクラブや所属元のクラブの抵抗などもあり、獲得に少なからず障害があるのは事実。
クラブ内での序列が下がりつつあるアルデルヴァイレルトには、2500万ポンドの契約解除金が設定されており、ユナイテッドにとって獲得は予算内か?
今夏の移籍市場で再び大型補強が噂されるユナイテッド。国内のライバルクラブからベルギー代表CBを引き抜くこととなるのか注目が集まりそうだ。