トッテナム退団が噂のアルデルヴァイレルト。契約延長に向け新オファーを用意https://t.co/ZZ3ZQm2pcr
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 14, 2018
トッテナム所属のDFトビー・アルデルヴァイレルト。
2015年夏にアトレティコ・マドリーからトッテナムに加入して以降、主力として活躍。
近年のトッテナムの躍進を支えた中心選手であるが、近年は負傷離脱などを繰り返し満足いく出場機会を得ることができなかった。
アルデルヴァイレルト不在の中、急成長を遂げたのがDFダビントン・サンチェスだ。
同選手がスタメンで起用されるシーンも多く、アルデルヴァイレルトからすれば面白くないはずだろう。
クラブとの現行契約は2019年に満了を迎えるため、トッテナム側からすれば今夏が同選手の売却に踏み切る可能性も十分に考えられる。
なによりも、後継者が育ったことはクラブにとって、まさしく“ 瓢簞から駒 ”だろう。
現在29歳を迎えたアルデルヴァイレルト、21歳のダビンソン・サンチェス。
マウリシオ・ポチェッティーノ監督の意見は大きく肩割っていることは予想できるが、ポチェッティーノ監督自身の口から噂が漏れ伝わっているようには感じないが、果たして。