今冬の移籍市場でストライカーの補強を画策するACミランが、新たな3選手をリストアップしたようだ。
ロサンゼルス・ギャラクシー所属のFWズラタン・イブラヒモヴィッチ獲得が近づいていたミラン。
だが、イブラヒモヴィッチのコンディションを懸念し、ミランが獲得を躊躇しているとも伝えている。
一方で、並行してプレミアリーグで出場機会を失いつつある3選手をリストアップしたようだ。
報道によると、リヴァプール所属のFWダニエル・スターリッジ、FWディヴォック・オリジ、トッテナム所属のFWフィンセント・ヤンセンが新たにリストアップされたようだ。
FWゴンサロ・イグアイン、FWパトリック・クトローネを軸に前線の構築するミランだが、後半戦に向けスカッドの充実を画策。
イブラヒモヴィッチ復帰が理想的な選択であったが、2年間ほぼ不休で長いシーズンを戦い続けた37歳のベテランストライカーに多くを望むことはできないのかもしれない。
リストアップされた3選手は、いずれも所属クラブで出場機会を掴めておらず条件次第で獲得は可能だろう。
この冬、プレミアリーグで出場機会を失う多くの選手をリストアップするミラン。
負傷離脱者を多く抱え、今冬に大きなテコ入れを断行しようとするミランだが、プレミアから新戦力確保を断行することができるのだろうか？
イブラヒモヴィッチ獲得交渉難航？
ACミランがリバプール所属のFWダニエル・スタリッジ、FWディヴォック・オリジ、トッテナム所属のFWフィンセント・ヤンセンを新たにリストアップhttps://t.co/hMoZtDqPiH— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 9, 2018