インテル所属のDFディエゴ・ゴディン。今夏の去就が注目されるゴディンが、カリアリへ新天地を求めることになりそうだ。
昨年夏の移籍市場でアトレティコ・マドリーからインテルへ新天地を求めたゴディン。
加入初年度から主力としての活躍が期待されたゴディンは、リーグ戦で23試合の出場に留まる。
アントニオ・コンテ監督の信頼を勝ち得ることができなかったゴディンは、常時出場機会を求め今夏のインテル退団を検討。
一時、レンヌ移籍が伝えられたゴディン。
だが、ここにきて今夏に最終ラインの補強に動くカリアリが獲得に向け動いている模様。
インテルとゴディンの現行契約は2023年まで。
カリアリが同選手を獲得するためには移籍金の負担が必要。
ゴディンはインテルとの契約解除に向け交渉。
報道によると、両者は契約解消で基本合意しフリートランスファーで新天地を求めることになると伝えている。
カリアリ
インテル所属のDFディエゴ・ゴディン獲得に近づく
インテル、ゴディン双方合意で契約解消に動くhttps://t.co/0zmTiK8WOu— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 21, 2020