積極補強のユヴェントス。次なるターゲットは、最終ラインの補強。
アトレティコ・マドリーのディエゴ・ゴディンをリストアップへhttps://t.co/V3zW3xG9Ka— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 13, 2018
ユヴェントスの精力的な補強が終わらない。次なるターゲットは、アトレティコ・マドリー所属のDFディエゴ・ゴディン獲得に興味を示しているという。
高齢化が進むユヴェントスの最終ライン。
今夏に、DFダニエレ・ルガーニのチェルシー移籍が有力視され、主力を務めるDFメディ・ベナティアにも移籍の可能性が。
代役を埋めるべく経験豊富なセンターバックの補強をマッシミリアーノ・アッレグリ監督は望んでいる。
そこでターゲットとしたのが、アトレティコとの現行契約が2019年で満了を迎えるゴディンだ。
長らくアトレティコの最終ラインを支え続けてきたゴディンも、すでに32歳。
まだまだトップフォームを維持しており、アトレティコが売却を決断するかどうかは不透明だが、ユヴェントスにとって魅力的な人材であることは間違いない。
昨年夏に売却したレオナルド・ボヌッチの代役確保を見送ったユヴェントス。
ゴディン獲得で、最終ラインの強化を図ることができるのか注目が集まりそうだ。