ダビド・ルイス、今季終了後にチェルシー退団を決断か?単年契約延長ルールに難色

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 チェルシー所属のDFダビド・ルイス。今季終了後にクラブとの現行契約が満了を迎える。

 

 クラブは、選手との契約延長を模索しているが30歳を超えた選手とは複数年契約を結ばない方針があり、ダビド・ルイスとの契約を更新する場合1年の契約延長オファーを提示する予定だ。

 

 このルールに難色を示すのがダビド・ルイスだ。
 すでにクラブ側から契約延長のオファーを受け取っているようだが、正式契約に応じていない。

 

 ダビド・ルイスを高く評価するマウリツィオ・サッリ監督は、同選手の残留を熱望。
 選手をクラブに止めるべくルール変更をクラブに要求したようだが、クラブ側はこれを却下。

 

 ダビド・ルイスは、複数年契約の締結を求めており、来夏の移籍市場でチェルシー退団を検討しているという。
 チェルシーは、キャプテンを務めた元イングランド代表DFジョン・テリーとの契約を延長する際も単年の条件をオファーしており、今後もこの哲学を変更するつもりはないようだ。

 

 

 

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