マンチェスター・ユナイテッド所属のGKダビド・デ・ヘア。クラブは、デ・ヘアと2023年までの新契約を締結したことを正式発表した。
すでに、新たな契約書へサインを済ませたデ・ヘアは『 ユナイテッドでキャリアを続けられることは自分にとって名誉なことだ 』と喜びのコメントを残している。
クラブから、新契約について詳細な発表はないものの、デ・ヘアは年俸1500万ユーロを受け取ることになるとのこと。
今回の新契約締結で、デ・ヘアはクラブ最高額のサラリーを受け取ることに。
2011年夏、アトレティコ・マドリーから加入したデ・ヘア。
これまで公式戦367試合に出場。
ユナイテッドで天国と地獄を経験し、近年は苦しい戦いに終始しているのが現状。
今季終了後に現行契約満了が予定されていたデ・ヘア。
移籍金ゼロでの移籍も噂され、ユナイテッドは選手との契約延長に向け注力し続けていた。
一時、代役にアトレティコ・マドリー所属のGKヤン・オブラクをリストアップするなど、守護神人事に注目が寄せられていたが長きにわたり正守護神を務めてきたスペイン代表GK慰留に成功する形となった。
マンチェスター・ユナイテッド
ダビド・デ・ヘアと契約延長で合意を正式発表https://t.co/8Ari1Ag4Ya— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 17, 2019