パリ・サンジェルマン所属のDFセルヒオ・ラモス。クラブは、S・ラモスとの現行契約を解除する可能性があるという。
今夏にレアル・マドリーを契約満了で退団し、フリートランスファーでパリSGへ加入したS・ラモス。
入団時のメディカルチェックはパスしたものの、未だコンディション不良で公式戦へは未出場。
無論、高額なサラリーに見合った働きができていない現状を受け、パリSGはS・ラモス退団も辞さない構えを見せている模様。
クラブ内部からは、『 S・ラモス獲得は間違いだった 』などの声が上がるなど不穏な空気が漂う。
現時点では優先順位は高くないものの、契約解除の可能性もないわけではなさそうだ。
パリSGとS・ラモスの現行契約は2023年まで。
選手がクラブ側の意向を受け入れるには、双方合意の上での契約解除しか選択肢はない。
S・ラモスには、すでにアメリカMLS挑戦の噂が流れるなど、パリSG退団後のキャリアについての報道もあるが果たして。
パリ・サンジェルマン
セルヒオ・ラモスとの契約解除を検討https://t.co/eosbiihCXr— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 1, 2021