チェルシー所属のMFジョルジーニョ。ユヴェントスがジョルジーニョ獲得に本腰をいれることになるかもしれない。
ユヴェントスは今夏の移籍市場で中盤の補強を目指している。
すでに、アルトゥールとミラレム・ミャニッチのトレードを実現させ中盤の補強に着手。
余剰人員や世代交代に向けマウリツィオ・サッリ監督の構想を色濃く反映させるべく、今夏の補強に着手。
次なるターゲットは、盛んに報じられるジョルジーニョだと言う。
ジョルジーニョに対し熱烈なラブコールを送り続けるサッリ監督。
ユヴェントスでレジスタとして圧巻のパフォーマンスを披露していたピャニッチを放出したのもジョルジーニョ獲得を視野に入れてとの動きもあったほどだ。
バルセロナとのトレードは、ジョルジーニョ獲得のためにポジションを確保した感のある。
とはいえ、ピャニッチが抜けたポジションにはロドリゴ・ベンタンクールが務めるとの噂も。
より高いレベルのポジション争いは必然だが、チェルシーが求める4500万ポンド以上の移籍金を支払っての獲得は大きな疑問が残る。
中盤に潤沢な人材を揃えるユヴェントス。
人件費圧縮は至上命題であり、今夏に大幅なスリム化を推し進めている現状において、サッリイズムを体現する選手獲得に動くこととなるのか注目。
ユヴェントス
チェルシー所属のMFジョルジーニョ獲得に本腰
今夏の獲得実現に向け交渉ともhttps://t.co/GeCGTi4PZ5— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 7, 2020