チェルシー所属のMFジョルジーニョ。今夏の移籍市場でユヴェントスがジョルジーニョ獲得を熱望しているが、報道によるとチェルシーに対し新たなオファーを提示したようだ。
ユヴェントスは、ジョルジーニョ獲得に向け移籍金の分割支払に加え、MFアーロン・ラムジーもしくは、MFアドリアン・ラビオのいずれかの選手を譲渡する内容のオファーを提示したという。
チェルシーが、このオファーをどのように査定するかが一つの焦点となる。
今夏の移籍市場でレヴァークーゼン所属のMFカイ・ハヴェルツや、ウェストハム所属のMFデクラン・ライス獲得に関心を示している。
ユヴェントスが譲渡する予定の選手が得意とするタイプとは、やや異なる印象。
中盤で攻守を繋ぐ役割を担うジョルジーニョ。
フランク・ランパード監督の下で公式戦38試合に出場し7得点2アシストを記録するなど主力として活躍を続けている。
ミラレム・ピャニッチをバルセロナへ譲渡しジョルジーニョのポジションを空けてまで獲得に動くユヴェントスだが、このオペレーションを実現させることが出来るのか注目。
ユヴェントス
チェルシー所属のMFジョルジーニョ獲得に新たなオファーを用意
移籍金分割払いと選手譲渡のオファーを用意へhttps://t.co/zIpF3vNcCd— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 8, 2020