マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督。クラブが、グアルディオラ監督との現行駅役を延長する方針を固めたようだ。
グアルディオラ監督、マンＣと契約延長間近へhttps://t.co/2mmEvKl2KX
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 24, 2018
シティとグアルディオラ監督の現行契約は2019年まで。この契約を２年間延長し2021年まで契約を延長することを画策。
今回の契約延長でグアルディオラ監督が受け取るサラリーも、1600万ポンドから1950万ポンドに昇給されるという。
グアルディオラ監督は、過去在籍したバルセロナやバイエルン・ミュンヘンで3年に限定された期間で働き続けてきた。
シティは、グアルディオラ監督が推し進めるクラブ作りを高く評価し、同指揮官はクラブのプロジェクトを高く評価しており、契約更新に向けた障害は低い。
現在、プレミアリーグで独走を続けるシティ。シーズン3冠実現に向けリーグ戦に注力しているが、グアルディオラ体制初タイトルを獲得した時点で契約延長を正式発表する見通しのようだ。