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マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督。かねてから噂されている契約延長に向け大きな一歩を踏み出したようだ。
2016年夏にシティの指揮官に就任したグアルディオラ監督。
シーズン初年度はリーグ3位でフィニッシュしたものの、今季リーグ第33節を終了した時点で27勝3分2敗で首位を独走中だ。
リーグタイトル目前にまで迫っているシティ。
グアルディオラ監督の手腕を高く評価するシティは、契約延長オファーを準備しているという。
報道によると、シティはグアルディオラ監督に対し2020年までの契約をオファー。
契約延長合意でグアルディオラ監督が受け取るサラリーは、1500万ポンドから2000万ポンドまで昇給することとなる。
シティは、グアルディオラ監督がバルセロナ指揮官を退任した2012年当時から指揮官就任を熱望していた。
悲願は2016年に実現し現在に至る。
すでにシティは、グアルディオラ政権を長期運用することを熱望しており、今季の成績に関わらず新契約オファーを準備すると伝えられてきた。