ジャック・ウィルシャーの新天地は?
ウェストハム加入が正式決定。3年契約を締結https://t.co/uSTWE0g8Cq— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 10, 2018
昨季を最後にアーセナルを契約満了で退団し、フリートランスファーで新天地探しを行ってきたイングランド代表MFジャック・ウィルシャー。
現地時間9日、ウェストハムがウィルシャー獲得をクラブの公式サイトで発表した。
3年契約を締結し、2021年までクラブに在籍することとなる。
アーセナル退団後、新天地選びに注目が集まってきたウィルシャー。
これまでフェネルバフチェやACミラン、ユヴェントスといったクラブが獲得に関心を示していたが、当初の報道通りウェストハム加入が正式に決定した。
ウェストハム加入決定にあたり、ウィルシャーは次のような喜びのコメントを残している。
「 良い感覚だ。特別な感情を抱いているよ。多くの人が知っているように、自分はこのクラブと特別な絆を持って成長してきたんだ。 」
「 ハマーズ( ウェストハムファンの愛称 )の前でプレーしたい。子供の頃からこのクラブと築いてきた絆は、もっと素晴らしくスペシャルなものになるだろうね 」
アーセナル下部組織出身で、若くから将来のイングラン代表の中心選手として大きな注目が集められていた。
だが、度重なる負傷の影響で満足いくパフォーマンスを披露することができず、“ ガラスのエース ”などと揶揄される場面も多々。
新シーズンに向け、負傷も癒えたという情報もありコンディションを高く保ち、好プレーに大きな期待が寄せられるだろう。