バイエルン・ミュンヘンのDFジェローム・ボアテング。
パリ・サンジェルマンと接触へ。
交渉の存在をカール=ハインツ・ルンメニゲ会長が認めたhttps://t.co/PrLkA3vy4y— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 25, 2018
バイエルン・ミュンヘン所属のDFジェローム・ボアテング。
パリ・サンジェルマンが獲得に向け交渉を進めているが、どうやら交渉成立の日が近づきつつあるようだ。
バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲ会長は、ボアテングの去就についてパリSGとの接触を認め次の通りコメント。
「 クラブ間でのコンタクトはない。だが、彼の代理人とパリSGとの間で接触がある。移籍の基本合意がなされるかどうか、我々は待たなければならない 」
ロシア・ワールドカップでドイツ代表として参戦したボアテング。
現在、クラブはアメリカでプレシーズンツアーを行なっているが、同選手はバカンス休暇中のため未だ合流していない。
バイエルンで守備の要として活躍してきたボアテング。
選手本人が、バイエルン退団を示唆するコメントを残したこともあり、今夏の去就に大きな注目を集めている。