ユヴェントス、レアルから再びビッグネーム引き抜きか?ケイラー・ナバス移籍の可能性が浮上

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 ユヴェントスが、レアル・マドリー所属のGKケイラー・ナバス獲得を画策しているようだ。
 今夏の移籍市場でGKティボ・クルトゥワをチェルシーから獲得したマドリー。

 

 チャンピオンズリーグ3連覇に大きく貢献したナバスは、レギュラーの座から追われカップ戦要因となっているのが現状だ。
 クルトゥワ加入が決まった時点で移籍も噂されたナバスは、『 退団を望むのは、死ぬことと同じこと 』と話しクラブ残留を選択。

 

 現在、ユヴェントスで正守護神を勤めるのがヴォイチェフ・シュチェスニー。
 ブッフォン退団で不安視された守護神の問題だが、安定したパフォーマンスを披露。

 

 問題は移籍のタイミングか?
 ナバスは、フロレンティーノ・ペレス会長からの評価がとりわけ低い。

 

 クルトゥワの加入で放出要因とされていることは間違いない。
 ナバスとマドリーの現行契約は2020年まで。

 

 選手の年齢や残契約を考えれば、来夏が売却の理想的なタイミングだろう。
 今夏の移籍市場でFWクリスティアーノ・ロナウドの引き抜きを実現させたユヴェントス。

 

 来夏には、マルセロの獲得も噂されており、マドリーの黄金期を支えた重鎮のダブル獲りを実現させることとなるのか注目だ。

 

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