パリSGは、本気で中盤の補強を検討しているらしい。
去就は、週明けに発表されるFFP調査次第か?https://t.co/6EVKTcn9Yx— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 26, 2018
トッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセン。パリ・サンジェルマンがエリクセン獲得を狙っているようだ。
パリSGは、当初バルセロナ所属のMFイヴァン・ラキティッチ獲得に動いたものの、同選手がクラブ残留を表明したためエリクセンを新たなターゲットとした様子。
アドリアン・ラビオが契約延長を拒否し、今夏の売却も噂されておりパリSGは中盤の補強に急いでいる。
報道によると、パリSGはエリクセン獲得に向け8100万ポンドの移籍金のオファーを用意。
エリクセンは、クラブとの契約延長でチーム1の稼ぎ頭FWハリー・ケインに並ぶサラリーを要求しており交渉は平行線。
これに目をつけたのがパリSGであり、破格の条件を用意することになるかもしれない。
なお、トッテナムはエリクセン売却に1億ポンドの移籍金を要求しているが、パリSGはさらなる追加投資も検討しているという。
この夏、トッテナムは新戦力を獲得することはなく、現スカッドの維持は必須。
エリクセンをめぐる両クラブの交渉は、今後どのような形で進展を見せることとなるか注目が集まりそうだ。