マドリー、クリスティアン・エリクセン獲得を目指す?

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 トッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセンにレアル・マドリーが獲得のなつにな王政を探っているようだ。
 報道によると、マドリーは来夏にエリクセン獲得の可能性を探っているという。

 

 今季終了後にMFルカ・モドリッチのインテル移籍が有力視されており、その代役を探すマドリー。
 アーセナル所属のMFアーロン・ラムジーやアヤックス所属のMFフランキー・デ・ヨングといった選手をリストアップしている。

 

 いずれの選手も争奪戦は必須の状況にあるのが現状。
 マドリー首脳陣は、モドリッチと同タイプの選手を求めているとみられており、近年トッテナムで急成長を遂げたエリクセンは理想的な人材と考えているのかもしれない。

 

 とはいえ、交渉相手はあのトッテナムだ。
 ガレス・ベイル、ルカ・モドリッチ両選手獲得時にも交渉はマーケット終盤まで及び高額な移籍金を支払ってきた。

 

 クラブ関係者良好な状態に保たれていると考えられるが、ダニエル・レヴィ会長を口説き落とすことは簡単ではないだろう。

 

 マウリシオ・ポチェッティーノ監督、ハリー・ケイン獲得交渉に後手を踏んだ感のあるマドリーだが、果たしてエリクセンを獲得することができるのか?
 クラブ事情を考えると、多少の出費を覚悟で交渉に挑むと考えるのだが。

 

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