トッテナム
クリスティアン・エリクセンと契約延長に向け交渉へhttps://t.co/4ChPhV7PxV— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 14, 2018
トッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセン。クラブは、同選手と契約延長に向け交渉を進めているようだ。
交渉は、具体的なところまで進んでおり近日中にも新契約を締結する見通しとなっているという。
2013年夏にトッテナムへ加入したエリクセン。
クラブとの現行契約は2020年まで残しているものの、近年の急速な成長で今夏の移籍市場では多くのビッグクラブから関心を集める存在に。
来夏には、レアル・マドリーやバルセロナが獲得に強い関心を示すなどその去就に注目が集まり続けている。
一方で、トッテナムはエリクセンとの契約延長に向け長く交渉を進めてきたものの、選手側が高額なサラリーを要求していたため交渉は難航。
とはいえ、エリクセンはトッテナム残留を希望しており、両者妥協点を探しているのが現状だという。
そんな中、突如契約延長間近の報道が。
エリクセンが、『 代理人が気を使ってくれて、プレーに集中できている。トッテナムとの話し合いはずっと続けている。どこで終了するかを見てみよう 』とコメントしたことで契約延長が現実味を帯びてきているのだ。
このまま契約延長交渉が平行線を辿るようなら、来夏の注目銘柄の一人と目されてきたエリクセン。
選手の希望通り、トッテナム残留に向け交渉は大詰めを迎えることとなりそうだ。