続報！
パリ・サンジュエルマン所属のFWキリアン・ムバッペ。
マンチェスター・シティが移籍史上最高額の移籍金2億ポンドのオファーを用意。ムバッペがマーケットに出回ることになれば、間違いなくレアル・マドリーが争奪戦に参戦するとみられるが果たしてhttps://t.co/uYoWyhNXHH
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 30, 2018
パリ・サンジェルマン所属のFWキリアン・ムバッペ。マンチェスター・シティがムバッペ獲得に関心を示しているようだ。
ジョゼップ・グアルディオラ監督が、今冬の移籍市場でムバッペ獲得に向け2億ポンドの移籍金を提示する予定だと伝えた。
契約期間は5年間。年俸は破格の2億ポンドになると言う。
昨年夏、ASモナコから買取義務付きのレンタル契約でパりSGへ加入。
昨季終了後に、移籍金1億8000万ユーロをASモナコへ支払い完全で獲得している。
ただ、このシーズンにパリSGはバルセロナからFWネイマールを2億2200万ユーロと言う破格のオファーで引き抜き、これが発端となりUEFAがFFP義務違反の可能性があるとして調査をスタート。
調査結果次第では、大幅な罰金処分や欧州カップ戦の登録選手数の削減など思い処分が言い渡されることがある。
一方で、シティを率いるグアルディオラ監督はロシア・ワールドカップでのムバッペの活躍見て高く評価。
昨冬にアーセナルからマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したFWアレクシス・サンチェスを加えるつもりであった前線のポジションにムバッペを迎え入れることを画策しているのかもしれない。
ムバッペは、ご存知の通り爆発的なスピード、高いボールコントロール、正確無比なシュートセンスとストライカーに必要とされる能力の多くを持ち合わせている。
グアルディオラ監督は、サイドに縦にドリブルが上手く縦にロングスピンできる選手の獲得を必要としている。
その上、得点を取ることができたいできる選手など滅多にいないのは事実。
最大の障害であったシーズン途中の移籍でUEFAチャンピオンズリーグ出場権を得ることができなかったルールも、UEFAによって改正された。
パリ・サンジェルマンでCLに出場していたとしても、シティが決勝トーナメン進出なら、1シーズンで両ビッグクラブに在籍しプレーすることも可能だ。
今季も爆発的なパフォーマンス披露し、4試合に出場し4ゴール1アシストを記録するにいたっている。