ベイル、自身の去就は新監督人事決定後に見送りへhttps://t.co/rOaZkozr4u
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 6, 2018
レアル・マドリー所属のFWガレス・ベイル。
今夏の移籍市場でマドリー退団を示唆し、マンチェスター・ユナイテッド移籍が噂されている。
しかし、ジネディーヌ・ジダン監督がクラブを退任したことで状況は変わりつつあるようだ。
報道によると、ベイルはクラブが新監督を発表したのちに移籍について本格的に検討することを伝えた。
マドリー入団以降、繰り返される負傷により満足の行く出場機会を得ることができていないベイル。
選手本人は、コンディションが状態が万全なら全試合出場を望んでおり、ジダン前監督の起用方法に疑問を呈していた。
マドリーフロントは、一時ベイル売却に向け動いていたと噂されているが、ここにきて選手本人新契約締結を検討。
選手側は冷静であり、自らが新監督の構想に含まれているかどうかを判断し、去就を決定すると伝えている。