現地時間14日、レアル・マドリーがMFイスコと契約を延長したことを正式発表した。
15日に契約延長に関して会見が開かれる予定となっているという。
攻撃的なポジションを得意とするイスコだが、FWクリスティアーノ・ロナウド、ガレス・ベイルといった選手の影に隠れ存在感が薄れつつあったイスコ。
だが、昨季ジネディーヌ・ジダン監督の下でポジションを確保すると、シーズン終盤に大きなインパクトを残しリーグタイトルそして、チャンピオンズリーグ制覇の2冠に大きく貢献。
今季も、攻撃陣を牽引するパフォーマンスを披露し、自身キャリアハイの活躍を披露し、苦しい戦いを続けるマドリーの攻撃陣を牽引する働きを披露している。
先日、クラブと契約延長でプレ契約を締結したイスコ。
マドリーはイスコと、2022年までの新契約で合意。
年俸は明らかにされていないものの、移籍に必要な契約解除金を7億ユーロと驚愕の価格を設定したことが明らかにされている。