シティ、イスコ獲得に再関心… グアルディオラ監督が獲得を熱望とも

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 レアル・マドリー所属のMFイスコ。マンチェスター・シティがイスコ獲得に関心を示しているようだ。
 シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、イスコを非常に高く評価しており獲得を熱望。

 

 今季、リーグ戦で30試合に出場し7ゴールをマークしているものの、ジネディーヌ・ジダン監督の下ではベンチに座る時間が長く構想から徐々に外れつつある。

 

 イスコ本人、クラブ内での現状に不満を抱えており、ジダン監督の去就次第で移籍を決断する可能性がある。
 昨年夏の移籍市場でイスコ獲得に動いたシティ。

 

 だが、当時のイスコはマドリーでの未来を信じクラブと2022年までの新契約にサイン。
 契約解除金は、破格の7億ユーロに設定されている。

 

 今冬の段階でジダン監督との角質が表面化し、指揮官がイスコ売却を示唆するコメントを発したことが公表された。
 その後、ジダン監督は火消しに走り移籍説は沈静化されたとみられていたが、両者の間には間違いなく遺恨が残ったことだろう。

 

 ダビド・シルバの後釜確保に注力するシティ。
 複数の選手がリストアップされている中で、以前からイスコを高く評価するグアルディオラ監督が獲得を熱望する形でシティに移籍することとなるのだろうか?

 

 なお、シティはイスコ獲得に向け7000万ポンド程度の移籍金を用意していると言われているが。

 

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