去就が注目のイニエスタ、ヴィッセル神戸移籍は破断?https://t.co/lDyP14fyCY
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 11, 2018
バルセロナ所属のMFアンドレス・イニエスタ。
今季終了後にバルセロナ退団を示唆し去就が注目されている。
アメリカや中国など様々なクラブがイニエスタ獲得に関心を示しており、先日Jリーグのヴィッセル神戸がバルセロナとのスポンサー契約を効果的に使い、この夏の獲得で基本合意に達したと報じられたばかりだ。
すでに年俸2500万ユーロという巨額のオファーを提示し、イニエスタ側と基本合意に至ったと伝えた。
だが、神戸でスポーツディレクターを務める三浦淳寛氏は、このオファーについて次の通り言及した。
「 正直言って、金額が現実的ではない。もし来るのであれば、彼は素晴らしい選手だが、現実味はない 」
イニエスタの去就をめぐり、神戸が獲得争奪戦に参戦し基本合意と報じられたばかり。
獲得に否定的な意見を述べたのは三浦SDのみであるが、この発言はネガティブな印象を与えたことは間違いない。
イニエスタ本人は、自身の去就はシーズン終了後に明らかにすることを示唆しており、状況については余談が許さないところ。
全世界がその去就に注目しているイニエスタだが、新天地は一体どのクラブチームとなるのか注目が集まりそうだ。